職場に新しい仲間が加わったり新人が入ってきたりしたら、先輩として温かく迎え良い関係を作りたいですね。でも新人にとっては新しい場所になじむまでは、なんとなく居場所がないような感じがして居心地が悪いものです。そんなときに掛けてもらった一言が、緊張している気持ちを楽にします。そこで今回は、はじめての相手と良い人間関係を作る会話術をご紹介しましょう。

まずは笑顔で挨拶

初めての人との関係作り
相手の心情を察し接してあげる余裕を持ちましょう
見知らぬ場所や知らない人の中に身をおくと、どうしていいかわからなくギクシャクしてしまいます。自分と置き換えてみても、相手が緊張しているのがわかりますね。そんなときに誰かから声を掛けてもらえると、気持ちが落ち着いてきます。
相手の緊張をほぐすには、まずこちらから笑顔で挨拶しましょう。声が届かない距離だとしても、目を合わせて笑顔で会釈をするだけでも十分です。自分が迎えられているんだとわかって安心し、そんなあなたに好感を持つでしょう。

気持ちがほぐれるひと言

なんとなく互いに会釈をする関係になったら、挨拶以外のひと言をかけます。

「もう慣れましたか?」
「困ったことはないですか?」
「はじめは大変ですよね」

その場では「はい」「いいえ」という返事しかしなくても「誰かがちゃんと見ていてくれる」「困ったときには相談しよう」と不安な気持でいる相手には、とても心強い励ましの言葉です。このタイミングでうまくコミュニケーションが取れると、相手と良い関係を築くことができます。

次のページで、もっと距離をちぢめる会話の仕方をご紹介します。