花粉症が完治する薬はありません
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今のところ花粉症には”対処療法”で対抗するしかないようです |
現在花粉症に関しては、「この薬を飲めば花粉症が治る、発症しない」という薬はないそうで、あくまで花粉を吸わないこと、そして症状が出てしまったら対処療法をするしかないそうです。
そこで、花粉に対抗するための情報満載のサイトをご紹介します。
これでバッチリ! 花粉症対策紹介サイト
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ツライ季節を少しでもラクに乗り切るくふうを知る! |
●正しい鼻うがいお作法
花粉症対策だけではなく、風邪予防としても効果絶大といわれる「鼻うがい」の方法が紹介されています。
健康にいいことはわかっていても、ちょっと失敗するとつらい目にあう鼻うがいですが、最近ではラクに鼻うがいをするための市販品なども発売されています。
●お部屋掃除で花粉NO!
「ぬいぐるみ」がダニの温床になるといわれ、喘息やアトピー性皮膚炎のお子さんがいる家庭では日頃からその扱いには気を配っていると思いますが、アレルギー症状の一種である花粉症の場合にも、やはり対策が必要です。
こちらのサイトでは、丸洗いが難しいぬいぐるみに付着した花粉を落とす方法が具体的に紹介されています。
●花粉飛散
大人ならマスクなどの自衛策もほどこせますが、小さい子どもの場合それも難しいもの。
そうなればあまりに花粉の飛散がひどい日には、不必要な外出は避けるといった自衛手段も必要になります。
花粉の飛散情報はテレビなどでもチェックできますが、インターネットでは週間予報などもチェックすることが可能です。
また、今年は花粉の飛散量の計測が従来の目視による確認からレーザーなどハイテクを駆使したものに変更になったため、東京都のとうきょう花粉ネットのように、細かい地点の1時間おきの飛散情報を携帯でチェックできるシステムなども登場しており、花粉の飛散状況によって遊び場を変えるといったことも可能になっています。
●ズビズバ花粉症
最新の花粉対策グッズが紹介されているサイトです。
マスク不要で鼻に直接塗るタイプの花粉ガード薬や衣服への花粉の付着を防ぐ製品などもありますが、使用する前には使用説明書を熟読し、子どもに使って大丈夫かどうかを、できれば医師などにアドバイスを仰ぎながら上手に活用したいものです。
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