親子フィットネスで心と身体のスキンシップ!■グー・チョキ・パーでなにつくろう親子フィトネスは心の交流にもつながる!「アーユースリーピン」の歌にのせてグー、チョキ、パーの形の組み合わせで影絵のようにいろいろな動物などを作っていきます。たとえば右手のグーと左手のチョキを合わせて”かたつむり”といった要領です。手先を動かすことで脳への刺激となり、合わせて子どもの想像力も養います。■バスにのってママやパパと一緒だと子どもの笑顔もはじける!足を伸ばして床に座った親の足の上に、子どもをのっけて出発進行! 右にカーブ、左にカーブ、そして急ブレーキなど、子どもの身体を動かすことによって、バランス能力を高めることができます。これ以外にも会場では、ころぶ練習にもなる”アンパンマンのポーズ”作り、自分の体重を腕だけで支える訓練になり、前転や倒立をする時に必要な力を養う”熊さん歩き”などが紹介されました。一番印象的だったのは、身体を動かしている時の子どもたちの笑顔! 親子フィットネスが、子どもの身体だけではなく、心の栄養にもなっていることが伝わりました。■子どもと一緒のママやパパのフィットネス運動が必要なのは子どもだけじゃない!そして、当日の運動の中には、ママやパパのちょっと緩んだ!?体型にも効く運動も紹介されました。写真のように子どもを片脚にのせての片脚バランス、子どもを自分の身体を軸に一周させ、親のフィットネスと共に子どものバランス感覚も養う運動、そして”バスにのって”のポーズのまま、腕だけを支えに腹筋で子どもを持ち上げる運動など、毎日続ければダイエットになるだけではなく、親子のスキンシップにもつながるフィットネスが紹介されました。ティップネスの教室では、子どもたちが身体を動かす楽しさを実感できるプログラムだけではなく、基礎体力がついてからは、それぞれの専門分野に特化したカリキュラムに進むことも可能だそう。さらには子どもがお教室に通っている間、ママやパパはスイミングやフィットネスを楽しめる環境が整っています。どうせお教室に通わせるなら、子どもの笑顔があふれる教室に通わせたいなと、今回のイベントを見て、それを一番強く感じました。次ページでは、あなたもひろみちお兄さんと一緒に体操ができる!情報をお届けします!前のページへ123次のページへ