「5W2H」の中でわかりづらい情報は? 

この「5W2H」で特に分かりづらい情報というのは、WhyとHowです。Whyは家族の安全・安心はもちろんのこと、さらに理由を深めてみて下さい。深めることで間取りや家族のコミュニケーションなどのあり方も見えてくるかもしれません。Howは依頼先です。依頼先が違うということは、着工までのスケジュールや建物への関わり方も違ってくるということです。この辺の情報は特に注意深く集めて良く検討することが大切です。どの依頼先にするとしても共通するのは一生に一度の共同作業ということです。(中には2度位経験する方もいるかも?)
いくら夫婦といっても、育った環境や価値観、好みの違いなどがはっきりと出ます。特に家づくりは大きな買い物です。イメージで語り合うのではなく、考え方や希望などは見える形で情報を集めておくことです。そして考え方や希望が夫婦でずれたときには、お互い2カ所くらいは譲り合うというルールづくりをしておきましょう。結婚式と家づくりの進め方はとても良く似ているのです。


情報処理ではなく情報は構築する

総務省の発表では、現在社会に出されている情報は、今から10年前と比較して530倍にも増えたと言われています。情報は時には素晴らしい出会いをつくったり、感動を与えたりします。しかしただ単に人を振りまわす情報が多く流れているのも事実です。したがって情報を集める前に集める側がきちんと心構えをつくっておく必要があります。そして集めた情報をきちんと構築できるようにすることです。

現代社会は情報にあふれています

現代社会は情報にあふれています

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