高級インテリアブランド「アルフレックス」との共演
アルフレックスは1951年、イタリアで誕生したイタリアン・モダンファニチャー・ブランド。以来、機能性と高品質を追及してきた家具ブランドである。その堅牢性も高く評価され、富裕層をはじめ多くの顧客に愛されてきた。いつの時代も変わらない普遍的な価値と世界の最先端のトレンドを融合させたアイテムは、都心回帰ブーム以降マンションユーザーにも一気に広がった。
アルフレックスにおけるマンションプロジェクトのコラボレーションは、表面的なインテリア家具の選定だけにとどまらない。全体コンセプトの統一感を重視した上で、耐久性、風合い、肌ざわりまでも吟味してマテリアルを選定。そのブランドアイデンティティに徹底した住宅づくりを目指す。
したがって、アルフレックスブランドを掲げることのできる物件(しいてはデベロッパー)は限られたハイグレードマンションのなかでも、さらにそのごく一部と考えて良い。住まいづくりの思想に対してパートナー(事業主)との間に共感性があり、かつ実現性の高い価格帯の物件でしか共演しえないからである。
自然素材が織りなす風合いに、上質なインテリアが品と格のある空間をつくり上げる。「パークハウス市谷仲之町プレイス」モデルルーム |
知る人ぞ知る、その場所とブランド
周辺の街並みを考慮して、外観デザインまでコラボレーションの成果が反映された |
江戸時代から引き継がれた邸宅地を舞台に、それぞれの分野における高級ラインを手掛ける第一人者的ブランド企業同士が徹底して品質にこだわった。ある意味、理想的な両社が共演したプロジェクトといえる。
数十世帯という、決して大きくはないスケールだからこそこだわり尽くした、まさに名作と呼ばれる住まいの利点が、この「パークハウス市谷仲之町プレイス」には凝縮されている。
市谷仲之町という街を始めて知った人やアルフレックスユーザーでなかった人でさえ、「パークハウス市谷仲之町プレイス」を一目で気に入るケースが多いと聞く。どちらも一朝一夕で築かれたブランドではないだけに、その良さが瞬時に感じ取れるのだろう。
現在(平成20年11月時点)、現地は地下部分を工事中の段階だ。にもかかわらず、多くの検討者が関心をよせ、引き合いも強いと聞く。市場環境を問わず、良いものは売れ足は速いという、まさにその典型的プロジェクトだろう |
提供:三菱地所株式会社