日常生活にリゾートを
「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン」は最上階の33階に7つの共有施設(バー、プール、ジム、スパ、オーナーズスイート、テラス、セラピーブース)を設けている。本来であれば、最上階住戸は非常に人気が高く、住戸として販売したいと考えるところだが、あえて居住者全員が最高の場所を享受できるように最上階に共有施設をつくっているのだ。これだけの共有施設が設けられていることだけでも贅沢であるが、たとえばその施設の中の一つ“バー”ではまるで高級ホテルでくつろいでいるかのような気分にさせてくれる。絶景を眺める特等席だ。この空間は六本木のグランドハイアットはじめ各国のホテルやレストランを数多く手掛けた有名デザイン集団「スーパーポテト」を起用。非日常な空間をより上質なものに演出してくれている。
自分の住まいの中で、日常と非日常を両方感じることができる、そんな暮らしはそう簡単に実現できることではないだろう。
バー完成予想CG。広い窓から都心を望む、約100席のバー。ピアノが置かれたバーラウンジをはじめ、暖炉コーナー、キッチンスタジオなどがある。 |
プール完成予想CG。25m×7m、4コースの本格的なプール。 |
将来の「あこがれの街」へ
先に述べた最上階の共有施設の他に、日常に密着した施設ももちろん備えている。例えば大型コンビニエンスストア、江東区認可の保育園、クリニックが開業予定と聞いている。将来子どもを持ちたいと思う人や、既に子どものいる家族にはうれしい施設だ。子どもを安心して育てられる環境と、そして今後期待される街の進化と、住まいの快適性を感じて購入されているのだろう。
ここで生まれる家族の豊かな生活は、個人の人生をよりイキイキしたものに輝かせてくれるだろう。そしてその人達に憧れ、有明に住みたいと希望する人がまた増加する。
これから有明に住む奥様方を称した言葉が生まれてくるかもしれない。今後の有明の発展した姿がこのマンションから見えるようである。
W-160Dタイプリビングダイニングルーム。31・32階プレミアム住戸は天井高約2800mmあり、天井高いっぱいのハイサッシ設計で広く開放的な居住空間。 |
提供:東京建物株式会社、伊藤忠都市開発株式会社