暮らしやすい都心近接の街
東京23区中心部、とりわけ主要なターミナル駅周辺で“暮らしやすい”環境の街を探すのは簡単なことではないかもしれない。確かにそうしたエリアはオフィス街や繁華街である場合が多く、どんどんそのゾーンが拡大していくかのような印象があり、どうしても“暮らし”のイメージはわきにくい。しかしそのターミナル駅・池袋から3駅5分、直線距離でわずか2.2kmほどに位置する街・大山に誕生するのが『パークハウス大山』である。
サンシャイン60展望台より現地方向を望む(平成20年3月撮影) ※建設地周辺をCG加工しています |
『パークハウス大山』は東武東上線の大山駅から徒歩6分。そのアプローチ上には都内でも有数の数百メートルにわたる商店街「ハッピーロード」がある。歴史も古く、多くの商店が並び、かつ売られているものの値段も安いという評判の活気あふれる商店街である。さらにアーケードがあることで雨に濡れずに買い物ができるだけでなく、帰宅が遅くなった時などでも暗い夜道と違って感じられる安心は非常に大きいだろう。
そして『パークハウス大山』の現地周辺はマンションなどが建ち並び、都心に近接しているとは思えないような落ち着いた、少しのんびりとした雰囲気すら感じさせる地域である。
いろいろな目的地へ、短時間にアクセス
そんな日々の暮らしの快適さや安心感がありながら、同時に兼ね備えているのが都心近接の利便性の高さである。現地付近の空撮(平成20年3月撮影)に一部CG加工を行っています |
それはターミナル駅である池袋へわずか5分のアクセス、そしてその池袋からリーチできる目的地の豊富さである。山手線を始めとして丸ノ内線・有楽町線・副都心線で、大手町・銀座・有楽町、そして新宿・渋谷と主要スポットへはほとんどが20分台、まさに都心近接のロケーションならではである。
実際『パークハウス大山』の購入をすでに決めた人の多くが、こうしたこのエリアの特性である利便性と“暮らしやすさ”をよく知っている地元や地縁のある人だとのこと。そこであらためて実感したのは、やはり都内には数多くの街があり、決して一般的な知名度は高くなくても、“目から鱗が落ちる”とでもいうような魅力のある街がまだまだあるのだということである。
都会の夜景に映えるスマートなフォルムの外観(平成21年7月撮影) |
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