ザ・キッチンストーブ
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今回の記事は、ちょっと趣向を変えて、珍しいキッチンのご紹介をします。
場所は、信州のまん中に位置する八ヶ岳のふもとです。 ここに世にも珍しい手づくりキッチンがあります。 |
中央道の諏訪インターを降りて、茅野市街から蓼科方面に向う途中に、AEON Groupのマックスバリューとメガマートが広大な敷地に拡がります。この店の丁度すぐ裏手に今回ご紹介する「かえでの樹」があります。 |
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「かえでの樹」の外観。明らかに手づくりと思われる、なんとも奇妙な建物のレストランが田んぼの真ん中にドンと構えている。その姿は絵本から飛び出してきたような不思議な雰囲気。 |
ガウディの再来かと思わせるその自由な曲線で構築された建物とインテリアは、初めて訪れたゲストを圧倒させてくれる。 |
兎に角、直線のないインテリアは都会のキュービックな生活に疲れた人たちをホッとさせてくれる優しさをもっている。 |
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円形のオープンキッチンの内部。 右手のキッチンストーブから作業台を挟んで業務用のガスレンジ、調理台、フライヤー、シンクが並ぶ。 |
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蓼科の別荘地をひかえたこの土地柄もあって、元プロのスキューバダイバーという前島店長の提供してくれた食事は、とても地方都市の茅野にある店とは思えない素晴らしい味です。 色々話を聞いていると、この近くの原村にこの店の本拠地であるカナディアンファームがあるとのこと。早速そちらにも足を伸ばしてみました。 そこではオーナーの長谷川氏と東京に戻る時間を忘れてしまうほど話し込んでしまいました。 |
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★レストラン「かえでの樹」 |
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オールアバウトジャパン・キッチンサイトのガイド記事では、 |
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