ガスクックトップの交換工事
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「これからの日本人にとってのキッチン空間のあるべき姿」を模索するHOTNET研究会の、今年最初のイベントは、最新式のガラストップのガスクックトップ(ビルトインコンロ)の取替工事体験と、新しい内燃式バーナーのパワーを確認することになりました。 |
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キッチンカウンターは、43mm厚の檜の無垢板、長さは2100mmで、クックトップとシンクの両サイドに150mm幅のスペースがありシンクの左に650mm幅の冷蔵庫スペース。背面に2700mm幅のカウンターがある。非常にコンパクトなキッチンだが山小屋暮らしには充分。
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使用後はこまめに手入れしてきたので、トップ面や線材のゴトクに汚れやサビはほとんど無い。
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工事を始める前に梱包の段ボールを解体して床に敷き詰める。
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さていよいよ交換工事の始まりです。 M氏はやおら服を着変え作業服を身にまとう。「工事中は、いろいろなことがあるので作業服に着替え、心身共に気合いを入れてから工事を始めます」という言葉に、参加者から思わず納得のどよめきが・・・! まずは現在取り付いている器具の撤去から始めます。 |
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このガスクックトップの品番はハーマンDC-201S(グリル付2口コンロ) |
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表からは見えなかったが、トップを取り外してみると、魚焼きグリルの排気筒から上面にかけて錆が結構発生している。
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撤去前のガス配管の状態。左のコックからクックトップへ接続されている。右の分岐コックは鍋料理に使う一口ガスコンロ用のホースとカチット。
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クックトップの撤去前にガス配管を取り外す。 |
ガス管の接続を取り外した後、カウンターへの取付け木ネジをはずし、後ろを持ち上げると本体ごと抜き取りができる。
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M氏が独り言、「このままの開口寸法なら簡単に取替工事が終わるんだが、あらかじめ確認したら、奥行き開口寸法が60mm足りない。チョットばかり厄介かな・・・」 |
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(C)Feb.2004 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABORATORY INC.
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