オーダーキッチンekrea
ショールーム全面リニューアル
先日、東京メトロ「茗荷谷駅」から歩いて2分足らずの筑波大東京キャンパスのすぐ左手にある、オーダーキッチンやキッチンパーツの専門会社として知られる「参創ハウテックのekrea order kitchen showroom」のリニューアルオープン披露会が開催されました。
新しい駅ビルに変わった茗荷谷駅前の信号を渡り閑静な児童公園の先が筑波大学学校教育部の正門、左手に明かりが見えているところがリニューアルオープンしたエクレアショールームです。
参創ハウテックには「住宅建築グループ」「 ekreaグループ」「素材やグループ」の三つの部門があり、ekreaグループがオーダーキッチンの受注販売とキッチンパーツの販売を担当しています。
駅から歩いてくるとekreaのロゴが入ったショーウィンドウが目に入ります。左の入り口階段を下りるとekreaグループのキッチンパーツ部門のオフィスとなっている。
角を曲がるとショールームの正面入り口があります。
ショールームに入ると合計6セットのオーダーキッチンサンプルが、実働できるように給排水や電気ガスの設備を完備して展示されている。
Type-01/リビング収納までトータルにデザインされたL字型コンセプトキッチンは3200×2200の収納+ダイニングテーブルと800×1600サイズのアイランドキッチンとから構成されている。扉材はウォールナットの天然木突板仕上げ。
参考価格:キッチン部 1,150,000円(税込)
リビング部 2,700,000円(税込)
Type-02/2000×2100のL字型空間に納められた1200mm高さのアームレベル型キッチンは、キッチンの手元を見せないでオープン空間を作る手法として効果的なプランだ。リビングやダイニング側からも収納が確保されている。
参考価格:1,940,000円(税込)
Type-02をキッチン側から見たところ。シンク側の有効間口が1115mmでクックトップ側の有効間口は1215mm。コンパクトなキッチンだが日本の住空間に応用しやすいレイアウトサイズといえる。
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