試して合点、使って納得！Vol.38
BOSCH Compact Kitchen Machine
独・ボッシュ社コンパクトキッチンマシン
それでは実際にコンパクトキッチンマシンを使ってみましょう。まずパン生地をこねてみます。本体駆動部に専用のフックキャップとこねフックをセットします。このキャップはこねている間に生地が駆動部まで上がってくるのを防ぐ役割があります。
まず、パン生地づくりの材料を計量して揃えます。プラスティックボウル容量：3.9lit. 最大調理可能量は粉、水等の材料合計で1Kg
こね始めた状態です。混ざり具合が上手くいっているのがよくわかります。パン生地づくりの時は3～5分程度で一度スイッチを切ってから、スパチュラなどで全体を混ぜ合わせ、もう一度3～5分混ぜ合わせると最適なこね具合になります。
定格では10分間続けて作動できますが連続運転は避け、途中で止めてこね具合や混ざり具合を確認するのがおすすめです。
標準はふた付きのプラスチックボウルですが、別売でステンレスボウルがある。
品番：MUZ4ER1（税込み価格12,000円）
容量：3.9lit. 最大調理可能量は粉、水等の材料合計で1Kg
別売の「グラスブレンダー」
品番：MUZ4MX3（税込み価格10,000円）
容量：1.2lit. 調理可能最大容量は0.75Lit.、耐熱温度50度C以下
ブレンダーはフードプロセッサーと同じ駆動部を使います。
(C)June. 2007 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.
