高級サービスアパートメント
森ビル「愛宕グリーンヒルズ・フォレストタワー」宿泊体験記-2

玄関ホールは、ゆったりとした4平方メートル近い広さに、ゆったりとしたクローゼットやシューカップボードが組込まれている。外人客も多いので大理石貼りの床で靴を脱いでも、そのまま室内に入るのも自由。

このタワーのコーナー部分を生かした開放的な開口窓がリビングルーム一杯に快適に広がる。9階の部屋からの眺望も新鮮だ。

リビングとつながる配置のダイニングテーブル。

マスターベッドルームには、TVボードやドレッサーが配置されている。サービスアパートメントの一番嬉しい点は、リネンサービスやベッドメーキングが頼めることだ。隣りの寝返りが気にならない、キングサイズのダブルベッドのスプリングは高級ホテル並み性能だ。

ベッドルームに隣接するウォークイン・クロゼットには、セーフティボックス、スチームアイロン、アイロン台などが完備している。

セミダブルベッドとドレッサーやテレビボードの配されたセカンドベッドルーム。

マスターベッドと廊下からツーウェイでアクセスできるバスルームには、2100幅の大型洗面化粧台。角形と丸形のボウルがゆったり配置されている。

サイド収納には、ホテルライクなアメニティグッズやドライヤー、リネンなどが完備している。

バスルームは1824サイズのゆったりとしたスペースで、タペストリー加工が施されたガラス扉で区切られているので広々とした快適さ。

このタワーの基本設備である水栓金具はすべてドイツ・グローエ社の製品。

バスルームのコーナーにはトイレが配置されている。
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