“simply chic”のダイニング
“simply chic”なダイニングは、真の上質空間になっています。ボタニカル模様の大柄と上品なベージュの壁紙の囲まれたダイニング空間には、洗いざらしのウォシュドリネンが重ねられています。真の上質ファブリックだからこそクリスタルキャンドルのシャンデリアが似合います。ベストクオリティーの自信が作りだすコーディネートです。
テーブルクロスはボーダーとボタニカルのモティーフになっています。(Botanicalボタニカルとは植物のこと。)洗いざらしのリネンは、一見野暮ったく見えてしまうようなパターン。しかし、SOCIETYの高品質のこだわりがまったく新しいマッチングの方法になっています。“素直にシンプルに暮らす上質空間の提案です。
さりげなく重ねられたテーブルクロスはもちろんwashed Linen (ウォシュドリネン)。繰り返し洗うごとにやわらかさを増し、独特の風合いが生まれてきます。そしてテーブルの上に置かれたのはクリスタルのキャンドルスタンド。シンプルなダイニングチェアが印象的です。
SOCIETYの素直にシンプルに暮らす上質空間の提案はいかがでしょうか。ほんものを求めて、ナチュラルにシンプルに暮らすことは時代の欲求になってきています。上質リネンへのこだわりは、高級リゾートホテルなどでは必須になっています。今や、simply chic(シンプル・シック)こそ最も贅沢な生活空間といえるのかもしれませんね。
<DATA>今回の素敵空間
「SOCIETY」
「society house 01#“simply chic”/01#シンプリー・シック」
<関連サイト>「society house 01#~04#」
「今の気分にピッタリ!シンプルに暮らす」
「極上ファブリックのフラワー・パワーな空間」
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■Exhibition: 2008MAISON & OBJET/メゾン・エ・オブジェ
■資料・写真提供 「SENSIBILIA センシビリア」篠崎恭子