今の気分にピッタリ！シンプルに暮らす

SOCIETYから「society house 」の4つの提案

「SOCIETY」はイタリアのファブリイクメーカー。イタリアのテキスタイルメーカーの老舗「リモンタ社」のSOCIETY（ソサエティ）は1992年に平織りラグのブランドとして誕生しました。その後、部屋のファブリックをトータルにカバーするブランドと注目されています。ラグだけではなく、リネンを中心に布巾、テーブルクロス、シーツ、タオルなど良質でカラー豊富なバリエーションはヨーロッパの潤いのある生活を作りだしています。

SOCIETYのブースに並ぶさまざまなインテリアファブリックです。

イタリアのLimonta（リモンタ）社は、200年以上の歴史を誇る高級生地メーカーです。そんな織物のスペシャリストが提供するSOCIETYのブランディングは、カラーと素材の新しいマッチングの方法は独特なものです。クオリティーが高いリネン製品のカラーは16色にも及びます。今回の2008メゾン・エ・オブジェの会場で発表された「society house」と名付けられた4つのスタイリングをお届けします。まず1回目は「society house 01#“simply chic／シンプリー・シック」

今の自分気分にピッタリ！シンプルに暮らす！
「society house 01# “simply chic”！」

“simply chic（シンプリー・シック）”と題されたこの空間は、ごく淡いナチュラル色のホームファションでまとめられています。“ナチュラル嗜好でシンプルに暮らしたい“でも素朴なだけでは物足りない、“おしゃれ感もほしい”そんなコーディネートになっています。


100%Boiled Wool（圧縮ウール）のブランケットや100% washed Linen（ウォシュドリネン）のデュベカバーやシーツはやさしい花柄、上質どうしの組み合わせが優しい空間を演出いてくれます。


ファブリックはすごくナチュラルな組み合わせ、でもベッドサイドに置かれたのは、スッキリとしたガラスのベースのライトスタンドと金属のポット。ナチュラルティストに、このようなシンプルな冷たさをあわせているのが、SOCIETY“simply chic”の特徴です。



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