新商品
断熱玄関ドア「フォラード」 [トステム]
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ナチュラルな風合いが感じられる「フォラード」の施工例
スナッグウォールナット色 親子ドア |
玄関ドアは住まいの顔とも言えるアイテム。選ぶ際には、デザイン性はもちろん、防犯性能や断熱性能の高さなどが重要なポイントになります。新築・建て替えを終えた先輩たち(※)も、玄関ドア選びで重視した項目は「デザイン・色」「周囲とのコーディネート」「防犯性」「素材」「質感」「価格」「断熱性」などを挙げています。
今回ご紹介する新商品は、そんなニーズにも応えた玄関ドアです。
※【データ出典】
「注文住宅と住宅設備に関する動向調査2005」 リクルート「月刊ハウジング」調べ
「節」や「木目」も際立つ木目柄タイプ
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細かい部分まで天然木を模した仕上げに |
「新しい住まいには、できるだけ天然の素材を用いたい。自然の風合いを取り入れたい。」と多くの方が望んでいるのではないでしょうか? とはいえ、部位によっては天然の素材を取り入れにくいことも。たとえば、玄関ドアの場合では「天然木にしたいけれど、メンテナンスの手間や価格などを考えると……」という声も聞かれます。鋼板やアルミ製で、木目調のシートを施した玄関ドアが主流になっているのも事実です。
「フォラード」は、豊富なデザイン・色を持つ中級価格帯の断熱玄関ドア。特徴的なのは木目柄タイプの素材感です。ナチュラル志向の高まりに合わせ、天然木の持つ「節」や「木目」を表現、自然な風合いを醸し出し、5メートル離れてもその柄を認識できるとか。また、経年変化によって生まれる表面の「反り」なども忠実に再現、従来の木目調のドアに比べて本物に近い質感を持たせています。
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戸先部分までラッピングされているので、より自然の木に近い雰囲気に |
扉を開いた時に見える戸先部分には木目調のラッピングを施してあるのもポイント。その他、アルミの端部を隠し、怪我をしにくいように取り付けられている額縁のコーナーや扉下のコーナー部など、樹脂素材を薄く小さくするなどして目立たなくする工夫もされています。
次ページでは、「防犯機能」や「バリエーション」などをみていきましょう。