窓掛けに装飾過多はNO!

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軽いカーテンならばこんな風にカーテンクリップで吊ってしまってはいかが。
窓辺はあまり飾り立てずにシンプルにしつらえていきましょう。カーテンならば、ヒダを少なめにして、クリップランナーや紐を使って吊ってもよいですね。布の本来の質感を楽しめます。その他には、プレーンなローマンシェード、ロールスクリーン、木製ブラインドなどもおススメです。

カーテン用の生地にも、コットンや麻といった自然素材を使いたいものですが、これら自然素材は価格も高めで、シワになったり収縮することが多々あります。最近は、化学繊維を使って自然素材の風合いを出しているものがあります。見た目も自然素材にかなり近くなっている上、比較的低価格です。家で洗えるものが多くメンテナンスも簡単ですから、見比べてみて検討してもいいですね。

生地は、織りがフラットだとすっきりとした印象に、粗いと素朴でラフな感じになります。色は赤や青のようなはっきりとした色よりもアースカラー、生成りといった色がよりナチュラル感をかもし出します。模様は無地か、単純なストライプやチェック柄などがおススメです。また、葉や小花などの模様も合うでしょう。
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プレーンなローマンシェードはすっきりと見えてシンプルナチュラルな空間にぴったり。粗い意匠糸を織り交ぜたカーテン生地は、ポリエステル100%の生地ですがナチュラルな質感がありますね。(画像:サンゲツ Soleil Deux 2005-2007 CK5400)

インテリア小物も素材を大切に

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違った素材でも質感を揃えると纏まりが出てきます。ナチュラルな空間には、ピカピカは避けて暖かみのあるマットな質感がおススメです。(画像:All Aboutスタイルカタログ)
シンプルナチュラルなインテリアにあわせる小物も、温もりのある自然素材を選んでいきましょう。観葉植物や花を置くのもいいですね。シンプルな空間に葉っぱのグリーンや花の色がアクセントになります。鉢カバーや花瓶は、艶のあるものではなくマットな質感のものがおススメです。

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ウールと麻を使って熟練の職人によって織られたちょっと贅沢なラグ。グレイッシュなアースカラーがシックな印象に。(画像:All Aboutスタイルカタログ)
床材がナチュラルなインテリアに合わないという場合には、ラグをプラスしてみてはいかがでしょう。コットンや麻を使ったラグはナチュラルなスタイルによく合います。大きめのものを選べば、床材のボリュームが抑えられて部屋の印象も変わってきます。また、床の汚れや椅子によるすり傷などを防げますから、重宝なアイテムです。

いかがでしたか?ナチュラルなインテリアでは、部屋のイメージを設えるだけでなく、窓から太陽や風を取り入れて、自然とのつながりをより一層感じられるようにするとよいですね。

【参考図書】
インテリア上級者の部屋づくり」(主婦の友社)→今回のナチュラルなインテリアスタイルづくりの参考になる本です。インテリアの仕事に携わっている方たちのセンスいい部屋を公開。シンプルナチュラルだけでなくカントリーやログハウススタイルなど幅広く取り上げていますから、それぞれのスタイルの特徴がわかって、これからナチュラルスタイルを目指したい人にもお薦めです。

【ガイド記事】
素敵な部屋は自分スタイルから→どんなインテリアスタイルも自分にあってなければ×。自分スタイルを見つけましょう。
シンプルスタイリッシュを目指す→シンプルナチュラルと同じモダンスタイルの1つ。こちらはより都会的でスタイリッシュなインテリアです。

【関連サイト】
ウォームナチュラルスタイル→いろいろなナチュラルスタイルを紹介。
フレンチカントリー・アーリアメリカン →カントリーテイストもナチュラル感たっぷりです。シンプルとの違いを確認してみて。
ナチュラルスタイルやカントリースタイル→All Aboutインテリアスタイル見本帖より。自然の優しい温もりがあるイメージの事例やアイテムを紹介しています。
一人暮らしのインテリア実例 ナチュラル&シンプルに暮らす →All About1人暮らしの楽しみ方より。All About読者の方のナチュラル&シンプルな実例です。
体にいいと思っていた自然素材にも落とし穴が 要注意!自然素材でアレルギー?→All About環境を考えた住まいより。ナチュラルなインテリアで使いたい自然素材の内装材。でも自然素材特有の注意点があるんです!


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