今回は、赤ちゃんのころからティーンエイジ時代まで年齢にあわせた壁紙をご紹介しましょう。まずは、女の子編です。
ベビーには淡い色使いで優しく
生まれたばかりの赤ちゃんには、両親の思いが伝わるような部屋を準備したいですね。また、赤ちゃん時代は親と子供のいる時間も長くなります。お互いに優しい気持ちでいられるような部屋が良いでしょう。
ダンシングマウスという名前のねずみ君。絵本の中からでてきたよう。優しい気持ちになる壁紙です。(提供元以下すべて:テシード) |
右は、薄いピンク色とブラウン系のストライプにねずみをモチーフにしたボーダーを使っています。可愛らしい表情のねずみに思わず微笑んでしまいます。これくらい柔らかな色ならば、空間全体に使ってもうるさくならならいでしょう。また、ボーダーを使って上下で壁紙を変えてもいいですね。
おしゃまな女の子には活き活きと
おしゃまで可愛いさかりのキッズ時代には、はっきりとした色使いを好む傾向にあるそうです。彩度の高い色は、ウキウキとした雰囲気になるからでしょうか。このころになってくると、好きな色もでてきます。男の子らしい色、女の子らしい色という分け方はありませんが、ピンクは女の子に人気がある色の一つ。ピンクも色の調子や使い方が変わると雰囲気が変わってきます。
薄いピンクとそれよりも少し彩度の高いピンクと黄色の組み合わせ。明るく心が弾む部屋になっています。壁紙には蝶々のイラストが。 |
もう少し年上の女の子たちにぴったりの壁紙を紹介しましょう。
幼児を卒業したら自分インテリアに>>