マレーシア/マレーシア基本情報

マレーシアのリゾート(4ページ目)

海に囲まれたマレーシアは、ビーチリゾートの宝庫です。それぞれに趣向をこらした、リュクスなリゾートホテルがあちらこちらに。マレーシアリゾートの魅力はそれだけではありません。ダイナミックな自然を堪能できるネイチャーリゾートから、ちょっぴり意外な高原リゾートまで。早速休みを取りたくなる! 予約を入れたくなる! そんな魅惑的なリゾートをご紹介します。

執筆者:キム 実佐子

パンコール・ラウト島

島にはホテルがたった1つだけ、とスペシャル感漂うリゾート

島にはホテルがたった1つだけ、とスペシャル感漂うリゾート

マレー半島の西海岸の古い港町ルムッがパンコール・ラウト島への入り口。ボートに乗り換え、40分ほど揺られるとマレーシアが誇る珠玉のリゾート、パンコール・ラウト島に到着します。お隣にはパンコール島と呼ばれる、大きなリゾートアイランドもありますが、ガイドが推したいのは断然こちら。「ワンアイランド ワンリゾート」を唄っていて、パンコール・ラウト島にあるホテルはたった1つだけ。エメラルド色に輝く海と、果てしない空を独り占めしてください。ここではホテルに籠り「何もしない」が究極の贅沢です。

■アクセス
日本からの直行便はありません。クアラルンプールから車でルムッまで約3時間、そこから専用のボートに乗り換えます。もしくはクアラルンプールのスバン空港から、パンコール島のパンコール空港行きの国内線があります(ベルジャヤ航空のみ)。所要時間は約40分で、空港からは車とボートでのアクセスとなります(約30分)。

■ベストシーズン

11~4月。5~10月はモンスーンの影響で雨季になります。雨季であってもスコールなので、ホテルは1年じゅうオープンしています。

パンコール・ラウト島のおすすめホテル

パンコール・ラウト・リゾート
憧れの水上コテージ

一度は泊まってみたい水上コテージ(パンコール・ラウト・リゾート)

この島に入ることが出来るのは、ホテルのゲストのみ!というスペシャル感が旅のムードを高めてくれます。プライベートな時間を求めて、世界中からセレブリティが訪れるというのもうなづけます。ハネムーナーにも絶大な人気を誇り、こちらの水上コテージはカップルがいつか泊まってみたい憧れの部屋。

 
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