新製品発表会では、上位クラス「nocria」Z・Sシリーズはじめ、標準クラスのシリーズもお披露目されました

新製品発表会では、上位クラス「nocria」Z・Sシリーズはじめ、標準クラスのシリーズもお披露目されました

エコポイントも、2010年12月末まで延長が決まり、今年も省エネエアコンへの買い替えには良い条件となりました。エアコンは、2009年末から徐々に新製品が発売され、3月までにはほぼ全てのメーカーのラインナップも出揃います。そこで、2010年・エアコン新製品より、体験してきた富士通ゼネラルの新製品をご紹介します。

 

消費者ニーズを満たすラインナップ!

コンパクトサイズが売りの富士通ゼネラル。中でも標準クラス「R」シリーズが昨年は大人気。基本性能は落とさず、自動お掃除機能以外の余計な機能はとことん省き、コストをぐっと抑えたのが勝因。今年は、省エネ性能をさらに向上してきました。以下が2010年のラインナップです。
2010年ラインナップ概要

2010年ラインナップ概要


■高機能タイプ:「nocria」Zシリーズ・S シリーズ
いずれも搭載している機能は一緒で、室内機の寸法が小さいのが「Sシリーズ」、幅は大きいけれど暖房能力が高いのが「Zシリーズ」という構成。
上:幅が小さい「Sシリーズ」/下:高さが低い「Zシリーズ」 カーテン周辺でも設置しやすいのがおすすめポイント

上:幅が小さい「Sシリーズ」/下:高さが低い「Zシリーズ」 カーテン周辺でも設置しやすいのがおすすめポイント(画像:メーカーサイトより)


■標準タイプ:Vシリーズ・Rシリーズ・Jシリーズ

「Vシリーズ」は、同等クラスでは他社に比べ、【APF6.5】と省エネ性が高いのが売り。ちなみに、省エネ性が同レベルの他社高性能タイプと比べると、室内機がコンパクト。奥行き225mmと最薄! このように、コンパクトさは他社標準タイプで、省エネ性能は高性能タイプを実現してたのが、最大の武器と言えるでしょう。

Rシリーズは高さが無く、Jシリーズは薄さが自慢と、こちらも選びやすい展開です

「Rシリーズ」は高さが無く、「Jシリーズ」は薄さが自慢と、こちらも選びやすい展開です

また「Rシリーズ」は、手頃な価格で自動お掃除機能付き。さすが、フィルター自動お掃除を最初に搭載したメーカーならではのこだわりを感じます。そして「Jシリーズ」は、薄さが自慢。子供部屋や客間など、最上位機種ではスペック過多という部屋におすすめのシリーズです。

 

いよいよ搭載「見える化」(Z・Sシリーズ)

電気代が表示されることで省エネを実感できる機能搭載!

電気代が表示されることで省エネを実感できる機能搭載!

新機能として搭載されたのが、消費電力や電気代の表示。運転中は「1日の積算電気代」が表示され、運転停止時には「1日の運転時間」、またリモコン操作で「今日と昨日の電気代」なども表示されます。

こちらは、既に他社でも展開されているので、目新しい機能ではありません。しかし、ちょっと面白いのが、温度設定を変更すると、1時間あたりどれくらい電気代が違うか表示される点。

温度を変えると、1時間あたりいくら電気代が安くなるかを表示

温度を変えると、1時間あたりいくら電気代が安くなるかを表示

例えば、暖房時に1度下げると、葉っぱマークに金額が表示。これは1時間でこれだけ電気代が安くなる=省エネになるという意味。逆に1度上げると、葉っぱマークは無くなり、いくら高くなるかが分かります。

この表示があれば「こんなに変わるなら、我慢しようかな」とか「これくらいの金額なら、我慢したくない」などの目安にもなり、納得しながら省エネができる気がしました。


ガイドの結論~買い替えニーズを満たす選びやすさが魅力!

昨年は、標準クラスで人気を得ていた富士通ゼネラルでしたが、今年は上位機種「Z・S シリーズ」に、人感センサーと温度センサーにより、自動的に省エネ運転を行う「インテリジェント・エコ」機能を搭載し、他社同様に充実してきたと言えます。

さらに、最上位のクラスだけでなく標準クラスも、基本性能はしっかり維持しつつ、+αの機能を上手に取り入れたラインナップはなかなか魅力的。目的と予算に応じた選びやすいバリエーションだと感じました!

>>nocria AS-S28W(価格.com商品ページへ)


【メーカーサイト】
富士通ゼネラル・「nocria」サイト
2010年新製品・メーカープレスリリース

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