ホームページ作成/リストの表示・装飾 (HTML,CSS)

リスト(ul要素)を装飾した際の表示差を解消(2ページ目)

ul要素とli要素で作る「リスト」(箇条書きなど)をスタイルシートで装飾したとき、ブラウザによって表示が大きく異なってしまった経験はありませんか?リストの装飾でのブラウザ間の差について原因と対策をご紹介。

西村 文宏

執筆者:西村 文宏

ホームページ作成ガイド

リストに標準で加えられている余白の種類が異なる

先の例のような差が出てしまうのは、リスト(ul要素)に標準で加えられている余白に差があるためです。 試しに、ul要素とli要素の周囲に枠線を引いてみるとよく分かります。
下図では、
ul要素の周囲には「青色の枠線」・「淡い青色の背景色」を、
li要素の周囲には「赤色の枠線」・「淡い赤色の背景色」を
それぞれ加えています。

IEとFirefoxでの余白の違い
▲上側:Internet Explorer / 下側:Firefox

このように表示させてみると、両者の違いがよく分かります。
(※Opera・Safari・Google Chromeも、Firefoxと同じ表示になります。)

ul要素の余白として、Internet Explorerでは「マージン(margin/外側の余白)」が加えられているのに対し、 Firefoxでは「パディング(padding/内側の余白)」が加えられています。

このため、ul要素に対して枠線や背景色を加える装飾をした際に、IEとそれ以外のブラウザでは表示が異なってしまうのです。

これを解決する方法を、次のページでご紹介いたします。

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