ホームページ作成/SEO・アクセス数アップ

リンクを歓迎できていますか?(2ページ目)

リンクに余計な制約を課していませんか?アクセス数を増やしたい場合、リンクは歓迎しましょう。リンクを歓迎するとは、リンクに制約は課さないということです。制約を課してしまっていないか、確認してみて下さい。

西村 文宏

執筆者:西村 文宏

ホームページ作成ガイド

気に入られれば、トップページにも来てくれる

あるページの内容を気に入って、「他のページも見てみよう」と思ってくれたアクセス者は、トップページにも来てくれます。 でも、最初にトップページにアクセスすることを強要してしまっては、内容がいいかどうかを判断する前に帰ってしまう可能性があります。 なぜなら、閲覧する第1ページ目(つまりトップページ)に、自分の望む情報があるとは限らないからです。

最初に見せるページは、「そのアクセス者が一番求めている情報のあるページ」が良いでしょう。 その方が、気に入ってもらえる可能性が高くなります。気に入ってもらえたら、リピーター(※)になってくれる可能性もありますし、(その人がホームページを持っていれば)リンクしてくれる可能性も高まります。
※用語「リピーター」:何度も閲覧しに来てくれる人のこと。

そもそも、検索サイトの多くは途中のページを検索結果に出すのですから、トップページへのリンクを徹底することは不可能です。 (※アクセス数の増加を望んでおらず、検索結果への表示を拒否しているのなら話は別ですが。)

アクセス数を増やしたければ、リンクに制約は課さず、どのページへのリンクも歓迎してみましょう。

All Aboutは、どのページへのリンクも大歓迎です。
気に入って頂けたページにご自由にリンクして下さい。
また、リンクに際してAll Aboutの了解をとる必要は一切ありません。
お気軽にどうぞ。

おわりに: リンクを歓迎してみましょう

今回の記事は、「リンクには一切の制約を課さずに歓迎しよう」という話でした。

  • 制約を課しても無視することは簡単。
  • 制約の存在によって、リンクが増えなくなる可能性がある。
  • 制約がなければ、リンクしやすくなる。
  • 途中のページに直接リンクされても、興味を持ったアクセス者は他のページも見てくれる。
  • 最初に興味のあるページを閲覧できる方が、気に入られる可能性が高い。
  • 気に入られれば、リンクが増える可能性が高くなる。

アクセスをもっと増やしたいと思ったら、「リンクはご自由に」と書いてみましょう。

※All Aboutへのリンクは大歓迎です。個人的には、トップページよりも直接記事ページにリンクして頂ける方がとても嬉しいです。 (もちろんトップページでも歓迎です。)

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