ワクワクする一方で現実的になってしまうのが結婚式の資金の問題 |
・自分達の貯金
・ゲストからいただくご祝儀
・親からの援助
皆さんに共通する資金源はこんな内容になるでしょうか。
「資金」と考えてあてにしてみても、実はもらってみないとその金額はわかりませんよね。予算設定を失敗することのないように、親からの資金援助とご祝儀の金額の実態を探ってみましょう。
親からの資金援助
昔は結婚式の費用といえば親が出すもの、というのが一般的でしたが、その分、親たちが自分の意見を言い、式を挙げる自分達の希望はほとんど反映されない、ということも多くありました。今は結婚式といえば、新郎新婦の希望をメインに組み立てるようになっています。ガイドの見る限りではありますが、親御さんも昔ほどは意見を言いませんね。
ただし、意見は言わないから、お金も出さないという例も増えています。逆に、親に口を出されたくないから資金援助を辞退する、という人も結構多いのですが、そこまで肝の据わったことを言えたら立派! 本音では、口は出されたくないけど援助はほしい、という人もいるのではないでしょうか。
大人としては親にオネダリするのも何ですが、援助の有無や金額の予想のために、参考になる「実態」を挙げておきます。