結婚式・披露宴の準備/結婚式の基礎知識

挙式・披露宴の打ち合わせに入る前に(2ページ目)

ウェディングの準備をする上での「骨組み」となるのがコンセプトやテーマ。二人らしいパーティを作るために、これを決めるところからはじめましょう。

清水 恩

執筆者:清水 恩

結婚ガイド

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早く決めれば会場選びもスムーズに

テーブル
トータルコーディネートも簡単に……コンセプトやテーマがあれば理想のウェディングをスムーズに実現できる
会場を探すために雑誌を手に取ったり、インターネットで検索したりすると、様々な雰囲気の会場があります。準備が始まったばかりのあなたにとっては嬉しくなるくらいたくさんの選択肢があるはず。

しかし、自分達の結婚式のイメージが固まらないために、見れば見るほどどれがいいのかわからなくなる、ということもあるでしょう。また、複数の人が関わる場合には、必ず意見の相違が出てくるもの。どんなに好みの似ている2人だとしても、どこかで食い違いが出てくるかもしれません。

会場見学と決定の時期は平均で当日から6ヶ月前、長い場合は1年以上前になります。数ある会場の中から1つに絞り込むのはなかなか大変ですが、最初にしっかりと「骨組み」を決めておくと、候補を絞りやすくなるのです。つまり、会場選びの前にコンセプトやテーマを決めておけば、よりスムーズに会場を決定することができると言えます。

理想を実現するための近道となるコンセプトやテーマ

会場決定後の打ち合わせは、招待状を作成する約3ヶ月前に始まるのが一般的。そして、この約3ヶ月間のそれぞれ異なる時期に、挙式・披露宴に必要な料理や衣裳、装花など、たくさんのものを決定していくことになります。

実は、打ち合わせ前の2人での話し合いや、打ち合わせの最中にケンカをしてしまう新郎新婦は少なくありません。ケンカにならなくても、もしかしたらどちらかがスゴーく我慢をしているのかも……。新郎新婦2人のウェディングですから、2人それぞれの意見を尊重したものにしたいですよね。コンセプトやテーマがあれば、それに沿って内容を決めていけばいいので、招待状からお持ち帰りの引出物に至るまで統一感を持ったものになるはず。トータルコーディネートが簡単になるのです。

コンセプトやテーマを決める際には、どんなゲストを何人招待するかも頭において考えましょう。勤務先の役員などをお呼びするならフォーマルな雰囲気を持たせるべきですが、友人ばかりならばフォーマルすぎると逆に居心地の悪さを醸し出してしまうかも。相手にふさわしいおもてなしを頭に置きながら決めていきましょう。

また、両家の両親にも早めに伝えておきましょう。もしも両親に何らかの意見があれば、話し合いの場を持つきっかけになりますし、2人の決定に理解が得られれば、その実現に向けて協力してもらえるはずです。家族の理解と協力が得られれば、準備は更にスムーズになりますよ。
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