結婚式・披露宴の準備/結婚式の基礎知識

結婚を機にプチ社会貢献してみよう!(2ページ目)

結婚、結婚と浮かれすぎるのもなんだか恥ずかしい、という大人の女性は多いもの。そこで、結婚を機に「幸せのおすそ分け」として、ほんのちょっぴり社会貢献を考えてみてはいかがですか。

粂 美奈子

執筆者:粂 美奈子

結婚ガイド

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お揃いで身に着けたいピンキーリング

とはいえ、いくら志が素晴らしくても、商品がよくなければ、購入する気にはなりませんよね。そこで、実際の商品をチェックしてみましょう。「絆のジュエリー」には大きく分けて、ふたり(新郎新婦)用と両親用があります。

結婚を機にプチ社会貢献してみよう!
レディスピンキーリング(K18WG /ローズクオーツ)3万2550円、メンズピンキーリング(K18WG ) 3万4650円 写真提供/ゼクシィ
ふたり(新郎新婦)用のジュエリーはピンキーリング。ちなみに、ピンキーリングには幸せをつなぎとめるという意味があり、左手の小指にはめるといいんだそう。

ふたつのピンキーリングは結ばれる人の小指と小指は赤い糸で結ばれているという伝説をモチーフにしています。レディスはリボンを結んだデザインに愛のパワーをアップさせてくれるハートシェイプのローズクオーツをあしらい、愛らしい雰囲気。メンズは小指に巻きついた糸をイメージしたデザインで、シンプルです。

婚約期間中に、ふたりでお揃いではめるのがおすすめですが、ピンキーリングはちょっぴり恥ずかしいという男性もいることでしょう。そんなときは、男性はキーホルダーや携帯電話のストラップなどにつけたり、皮ひもやチェーンなどに通してネックレスとして身に着けるといいのではないでしょうか。

どちらもさりげないデザインなので、婚約指輪や結婚指輪と合わせて着けても違和感ありません。「ジュエリーなんて……」と尻込みする彼にも、「社会貢献になるんだって!」といえば、案外乗ってくるかもしれませんよ。

なお、素材はホワイトゴールドとピンクゴールドがありますので、お好みで選べます。

次ページでは、両親用の「絆のジュエリー」をご紹介します
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