アラフォーの結婚式が増えている

Around40の結婚式
アラフォーの結婚式は今後ますます増えていく
日本の平均婚姻年齢は平成17年で男性31.7歳、女性29.4歳(厚生労働省「人口動態調査」より)。つまり、アラサー(Around30)の結婚式は今や一般的ということ。この頃は再婚カップルも上昇の傾向にあり、再婚カップルの婚姻年齢は、夫初婚×妻再婚の場合で男性34.3歳、女性34.1歳、夫再婚×妻初婚の場合で男性38歳、女性30.3歳、夫妻とも再婚の場合は男性45歳、女性40.9歳となっています。最近は再婚カップルでも結婚式をあげるケースは多く、つまり、アラフォー(Around40)の結婚式が増加傾向にあるといえます。

アラフォーだろうが、アラサーだろうが、結婚式は結婚式。ですが、若い人と同じ感覚で結婚式を挙げてしまうと、まわりから見て「なんだかな~」という印象になってしまうことも少なくありません。ここでは、みんなから「さすが!」といわれるアラフォーの結婚式について、考えてみることにしました。

派手過ぎず地味過ぎず

アラフォーの人たちが陥ってしまいがちなのが、やけに派手で若作りの結婚式。あまりに華やか過ぎる結婚式は、「バブルを引きずっている」「あのトシで結婚できたから嬉しくで仕方がない」「はしゃぎ過ぎていてみっともない」などと、まわりからへんに揶揄されるだけです。

一方、「もうトシだから」と、地味な結婚式にしてしまうのも考えもの。「なんだかしみったれている」「結婚式はやはり若いうちにやるのに限る」などと、勝手なことを言われてしまいます。

アラフォーの結婚式は派手過ぎず地味過ぎず、中庸のバランスが大切。というと、なんだか中途半端に思えてきますが、そこはセンスと質で勝負。「さすが、アラフォー!だてにトシは食ってない」(この言い方もちょっとイヤミですけれどね)といわれる結婚式を目指すといいのではないでしょうか。

顔のしわも気にならない!?ナイトパーティ

結婚式の開始時間でおすすめなのが夕方から夜にかけて。ナイトパーティはどことなく大人っぽい雰囲気が漂いますし、照明を落とせば、ムーディーな雰囲気を醸し出すことができます。

なによりも嬉しいのは、肌の老化が目立たないこと。日光がさんさんと輝くガーデンパーティでは、肌のシワやしみなども目立ちますが、照明を落としたなかではそうした肌のアラも隠してくれます。これはアラフォー世代の花嫁にとっては見逃せません。

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