10月8日、ホテルニューオータニの鶴の間で、タレントの神田うのさんの結婚式が盛大に行われました。費用はなんと6億円!とか。ワイドショーなどで報道されている内容から、私たちが参考にできる部分はないか、検証してみることにしました。

真似できる! 披露宴は感謝祭

披露宴を“感謝祭”と名付けたうのさん。これは、ふたりがここまでくるのにお世話になったたくさんの方々に感謝の気持ちを表したいから、ということだそう。

実際に、披露宴を“感謝祭”と名付けるかどうかは別として、この気持ちはとても素敵だと思います。結婚式において新郎新婦は主役であると同時にホストホステスでもある、とはよく言われること。ふたりを祝福するために集まって下さった方々を、感謝の気持ちでおもてなしをするというのは、新郎新婦が忘れてはならない気持ちだと思います。

真似できる! イミテーションの派手ケーキ

“うの結婚式
この頃は生ケーキを使う人が多いのですが……
ウェディングケーキは高さ4m70cm。うのさんの好きなピンク色を基調にした華やかなものでした。報道ではとくに触れられていませんでしたが、この高さですからおそらくイミテーションケーキではしょう。

一方、このところのウェディングケーキは生ケーキが主流。「食べられないイミテーションケーキに入刀するなんてナンセンス」という意識の高まりがその人気の根底にはあるようですが、私はイミテーションケーキも悪くはないなと思っているほう。

生ケーキの場合、高さを出すのが難しく、どうしてもこぢんまりとした形になってしまいます。60名くらいの結婚式ならそれでも十分だと思うのですが、大きな会場で、100名くらいの招待客を集めた披露宴の場合、生ケーキだとやや小さいかなという感じ。後ろのほうの席に座っている招待客は、身を乗り出さないと入刀シーンが見られなかったりして…。

また、生ケーキは新郎新婦が入刀した後に、それをそのまま招待客に振る舞って、その場で召し上がっていただけるのも人気の要因のひとつですが、ウェディングケーキとは別にデザートが出ることも多く、食べきれないという声もあります。

そんなことをもろもろ考えていくと、この頃は何となく敬遠されてきたイミテーションケーキですが、派手さを求めるのなら素敵なのではないかなと思います。

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