ふたりの名前を目立つ場所にいれるのは少なくなってきた

結婚式アイテムの中で最も頭を悩ませるアイテムのひとつといってもいいのが引出物。老若男女が集う結婚式で誰にでも喜んでもらう品物を選ぶのは至難の業。それに加えて、ふたりの結婚式なのだからふたりの個性が感じられるものにもしたいし…と、悩みは尽きないのであります。

ふたりの結婚式の引出物、というのを強調したいと考えていくと、ふたりの名前を引出物に入れる、という発想が出てきます。このスタイル、けっこう昔からありますよね。私もその昔、友人の結婚式の引出物にふたりの名前入りの掛け時計をもらったことがあります。

昔は、ふたりの名前を目立つところに記した引出物がけっこうあったようですが、最近はさすがにそのようなものは少なくなっているよう。私がもらった時計も、ふたりの名前は裏に記されていました。確かに、名前がデーンと主張しているものは、デザイン的にあまり美しくないような…。

ふたりのイニシャルをデザイン風にあしらったもの

最近多いのは、ふたりのイニシャルを記したもの。そういえば、藤原紀香さんの引出物もバカラのグラスにふたりのイニシャルが入ったものでしたっけ? 

このパターンならデザインの一部と違和感なく同化しそうですし、もらったほうとしてもあまり抵抗感はないのかも。でも、グラスや食器など毎日使うものだった場合、ふたりのイニシャルを毎日目にしなければならず微妙といえば微妙な感じもしますね。

引出物
ワインのボトルにふたりの名前を入れる場合も

お酒のボトルにあしらう場合も

引出物にふたりの名前を入れるのはさすがに自己主張が強過ぎると感じるのか、このところ減ってきているような気がしますが、ワインや日本酒などのラベルにふたりの名前を入れるというのは、まだけっこう見かけます。ふたりの名前はもちろん、写真まで入っているものもあったりして…。

お酒は消えもの、ということで意外に気軽に名前を入れるケースが多いようですが、名前入りのボトルって、お酒を飲んでしまった後の処分に意外に困りますよね。ふたりの名前が記されているだけに、むげに捨てるのも悪いような気がするし。それに、写真入りのラベルがはってあるボトルをそのまま捨てるのって、もしかしたら個人情報漏えい!?なんて考えちゃったりして…。

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引出物をもらう立場に立って個人的に考えてみると、ふたりの名前やイニシャルが入った引出物や引菓子って、「ちょっと重い…」というのが正直なところ。とはいえ、感じ方は千差万別ですから、ふたりの個性が出ていて良い!と考える人もいると思います。引出物や引菓子にふたりの名前やイニシャルを入れることを考えている人は、結婚式に出席してくれる出席する友人や親戚にそれとなくリサーチしてみるといいかもしれません。

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