少人数ウエディングを盛り上げるにはちょっとしたコツが! |
単なる食事会はNG
少人数ウエディングで気をつけたいのは、単なる食事会にしてしまわないこと。派手にしたくないという気持ちがあるせいか、招待客に集まってもらい、ただ単に食事をするだけに終わってしまうケースも多々あるようです。せっかくの結婚お披露目なのですから、それではちょっと寂しいと思いませんか? 派手にせず、でも、結婚をお披露目する会であることをさりげなく主張する演出や装飾を取り入れてみることをおすすめします。司会はきちんと立てて
重要なのはプログラム。大げさな会ではないのだからとプログラムを決めず、行き当たりばったりで進めるのはNG。ダラダラとした印象になってしまい、招待客にも失礼になります。会の始まりと終わりはきちんと宣言し、新郎新婦からのメッセージも伝えるようにしましょう。司会者もきちんと立てたほうがベスト。誰かに依頼してもよいし、ふたりで司会役を務めてもいいと思います。結婚を意識した演出を
「結婚」を感じさせるように演出もひとつは盛り込みたいもの。小さなウエディングケーキをカットしてふたりでゲストに配ったり、ゲストの前で誓いの言葉を述べて指輪の交換をしたり、シャンパンでの乾杯の時にふたりで腕を交差させて飲むなど……。こうした演出が入ると場がグッと華やかに、しまった感じになります。やはり装花は必要!
さらに、装飾にも気配りを。大げさでなくてもいいから、花を飾るとやはり会場がパッと明るくなります。ふたりのメッセージ入りのゲストカードを席札替わりに配するのもおすすめ。会場の一角にふたりの写真をさりげなく飾るのもいいでしょう。ウエルカムボードを置くのも素敵。ゲストをお迎えする心が伝わり、心温まるウエディングになるはずです。■「結婚式」サイト内での関連リンク集
なんて素敵な少人数ウエディング