なぜ花婿の手紙がないのか?

花嫁の手紙がある一方で、花婿の手紙ってあまりありませんよね。これはなぜかと考えるに、やはり絵にならないからではないでしょうか。花嫁さんが涙ぐみながら両親への手紙を読むのはなんだかほほ笑ましい感じがしますが、むくつけき新郎がすすりあげながら手紙を読む姿って、う~ん、なんだか…という気がしちゃいますものね。また、「そんな手紙、恥ずかしいから読みたくない」と、男性自身の拒絶反応も強そうですし…。

花嫁の手紙
なぜ花婿は手紙を読まないの?
でも、新郎自身はそれでいいのかもしれませんが、新郎のご両親はなんだかかわいそうですよね。結婚式は花嫁にスポットライトが当たりがち。そのせいか花嫁のご両親も意外にクローズアップされる機会があるのですが、新郎のご両親は蚊帳の外に置かれてしまうことが多いようです。私が新郎の母だったら、「私だって一生懸命育てたのに、フン!」という気持ちになってしまうかも…。それがきっかけで嫁いびりが始まったりして…。

いやいや、そこまではないんでしょうが、結婚式では新郎のご両親にも気配りを見せるのが、花嫁の心遣いというものではないかと思います。新郎のご両親にもスポットライトが当たるような演出を行ったり、花嫁の手紙のなかで新郎のご両親に向けたセリフを入れるとか。また、最近では、結婚式の最後に、両家を代表して新郎が挨拶をすることが増えているので、この冒頭で新郎自身が両親への感謝の気持ちを述べ、その後、招待客への謝辞に移るというスタイルを取ってもいいかもしれませんね。

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