足元のおしゃれはだらしなくならないように
軽やかなノースリワンピでキメたら、足元も軽やかにいきたいもの。がっちりとしたパンプスじゃ無粋、というわけでミュールを持ってきたくなるところなのですが、これがちょっとクセモノ。年配者にとってはミュール=つっかけで、とてもだらしなく映るようです。結婚式を華やかにする服装を心がけたいもの |
同様に、秋冬ファッションには欠かせないブーツも、結婚式にはNGです。年配者にはどんなおしゃれなブーツでも、長靴あるいは防寒具としか映らないケースもありますので。結婚情報誌では、ちょっと短めのウエディングドレスにブーツをあわせるといったスタイルも紹介していて、それはそれでとってもキュートでカッコいいなあと私は思うのですが、ゲストに限っていえばブーツは避けたほうが賢明でしょう。
迷ったら自分の親や上司の意見を聞こう
結婚式というのは、幅広い年齢層、さまざまな考え方を持った人たちが集う場といえます。自分たち世代の常識が通用しないことも多々あるはず。服装で「う~ん、これはどうだろう?」と迷ったら、自分の親や親世代の上司などに、意見を聞いてみるといいと思います。改めて意見を聞いてみると、「ふうん、そんなふうに感じるんだ」と、気づかせられることも多いと思いますよ。■「結婚式」サイト内での関連記事&リンク集
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