教会挙式で行われる演出といえば、フラワーシャワーが定番中の定番。でも、最近ではいろいろな演出が可能な挙式場も増えてきました。もうすっかり定着した教会挙式をちょっぴり個性的に、そして印象深くするための演出アイテムをご紹介します。


ゲストにも参加してもらって

ブライズメイド&アッシャー

ブライズメイドとは花嫁の付き添い、アッシャーとは花婿の付き添いのこと。友人や親族の中から2~5名を選びます。それぞれお揃いの衣裳を身にまとい、新郎新婦の身の回りの世話をしたり、挙式の進行をサポートしたりします。
ブライズメイドのなかからメイドオブオナー、アッシャーのなかからベストマンを選び、中心的な役割を果たしてもらうこともあるようです。なお、メイドオブオナーとベストマンは既婚者でも構いませんが、ブライズメイドとアッシャーは未婚者が原則。また、人数も揃えます。

最近では、ブライズメイド&アッシャーを教会挙式に積極的に取り入れる会場も増えてきているよう。また、申し出れば、許可してくれるところも多いようなので、事前に問い合わせてみるといいでしょう。
なお、ブライズメイド&アッシャーの衣裳は、新郎新婦側が負担するのが基本です。映画『花嫁の父』にも登場しますので、興味のある方は映画も参考にしてみてください。


フラワーガール&リングボーイ

フラワーガールは、新婦が入場する時、その前に立って花びらをまき、バージンロードを清める役割を持っています。花をまくことができない会場では、花かごを持って花嫁を先導することもあるよう。リングボーイ(リングベアラー)は結婚指輪を司祭者に渡す役割を持ちます。新婦が入場の際に一緒に入場。フラワーガールがいる場合、リングボーイ、フラワーガール、新婦の順番になります。

挙式に子供たちが参加するのはなかなか微笑ましいものですが、子どもが小さいとうまく役目を果たせないことも。4~5歳以上くらいが望ましいようですね。このほか、新婦のベールを持つトレーンベアラーや、祭壇まで聖書を運ぶページボーイなどがあります。

美しいメロディーで感動的に


ゴ ス ペ ル

最近、巷でも大はやりのゴスペル。これは宗教音楽ですから、教会挙式にはまさにふさわしいものといえるでしょう。聖歌を歌う場面で、ゴスペルシンガーに登場してもらうケースが多いよう。また、新婦が入場する際に歌ってもらっても、盛り上がること間違いなし。ゴスペル挙式は最近では多くの会場で取り入れています。


弦楽器や管楽器

教会挙式で奏でられる楽器はピアノやオルガンが定番ですが、バイオリンやチェロ、ハープなどの弦楽器や、トランペットやフルートなどの管楽器の演奏が可能な挙式場もあります。ゴスペルに比べるとよりエレガントな印象。音楽好きのカップルのセレモニーには断然おすすめですが、会場により手配不可の場合もあるので、事前に問い合わせましょう。