レストランで
【お互い】ドレスコードは事前にチェック
そのレストランがどんな雰囲気なのか、ドレスコードがあるのかどうか、などは事前にガイドブックなどでチェックしましょう。格式あるレストランなのにカジュアルな格好で行っては居心地の悪い思い話するのは自分たち。最悪の場合、入店できない場合もあるので気をつけて。
【女性へ】お酒のサービスは控えて
海外では男性にお酒を注ぐのはその筋の女性だけ、というところがあります。いつもは彼にサービスしてあげている人も、海外へ行った時は何もせずにドーンと構え、彼にサービスしてもらっちゃいましょう。
【お互い】帰りの足を確保
海外では、タクシーが簡単に拾えないこともあります。足がなくて帰れない!というのでは困ってしまいます。あらかじホテルやレストランで帰りのタクシーを手配しておきましょう。
【男性へ】会計はスマートに
できれば会計は男性が行ったほうがいいでしょう。海外ではだいたい自分のテーブルで支払います。のこのことレジまで行くと恥をかくことになるかも。チップの習慣がある地域では、チップも忘れずに。
街で
【男性へ】基本はレディファースト
本来は亭主関白という人でも、海外ではレディファーストを心がけて。重い荷物は持つ、歩道を歩く時は車道側に立つ、ドアを開ける、階段を下りる時には女性よりも先に(女性が転んだ時に男性が下で受け止められるように)、などなど。
【女性へ】熱中しすぎはダメ
旅行の楽しみといえばショッピング! だが、男性にとっては苦痛だったりもします。ダラダラと見て回るのはほどぼとに切り上げたほうが無難。また、買い物につきあってもらったお礼もきちんと言いましょうね。