フードメニューも充実!
本場ベトナムの大型コーヒーチェーンがOPEN
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1ページめ:ベトナムコーヒー
2ページめ:フード&ドリンクメニュー
5月11日、ベトナムで420店舗を持つ大型のコーヒーチェーン店、
『 チュングエンコーヒー 』が六本木にOPENしました!
いままで、ベトナムコーヒーがベトナム料理店やおしゃれなエスニックカフェでしか味わえなくて残念・・・とおもっていたみなさん、朗報です☆
“ちょっとベトナムコーヒーでも一杯飲んでいこうかな~。”というノリで、気軽に味わえるようになりましたよ!
そもそもベトナムにコーヒーが持ちこまれたのは、フランスの植民地時代。その後カフェスタイルが定着して、あのかわいらしいアルミのコーヒーフィルターで、ゆっくりとドリップするいまのスタイルが誕生しました。
ベトナムにはいたるところにカフェがあって、よく飲まれているコーヒー。
カフェだけではなく、道端に小さなイスをだしただけのところで、飲んでいる光景をよく見かけたりします。
ベトナムコーヒーは、ビターチョコレートをおもわせるような濃厚さと、ほんのりとした不思議な甘さがあるのが特長。
これはコーヒー豆をバターで深く焙煎しているため。
あっ、でもバターをつかっているからといって、けっしてあぶらっぽくはないんですよ。香りだけです。
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@ 『チュングエンコーヒー』のオーダー術 @
ホットかアイスをチョイス
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9種類ある豆のなかからお好みのものを。(何種類もの豆のなかからチョイスするのが、ベトナム流。じつはベトナムは世界第2位のコーヒー生産地なのデス)
↓
さらに本場ベトナムのスタイルを楽しむなら、“コンデンスミルク入り”を。
上の写真はアイスコーヒー(コンデンスミルク入り)。氷がたくさんはいったコップに、ドリップしたてのコンデンスミルクがはいったコーヒーをいれて飲みます。
左の写真は、2階(禁煙席)のようす。
なんと!家でもベトナムコーヒーが楽しめちゃいます@
店内でコーヒー豆やアルミのフィルターなどを販売。
お店で飲んで気にいったコーヒーが家でも楽しめます。
一杯ずつドリップするベトナムコーヒーは、とにかく香りが違う!
甘みとコク。いままで味わったことがない味と楽しみかたが、ベトナムコーヒーにはたくさん詰まっています。
ちょっと待って!!
このお店はコーヒーだけじゃ終わりません。
フードメニューも充実していて、そのこだわりはかなりのもの。
フードメニューはつぎのページでご紹介♪