焼き鳥の全貌!
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最も凄さがわかる「わさび焼き」。 |
「わさび焼き」…通常わさび焼きにはささみを使いますが、ここでは胸肉を使用しています。なので、ものすごく味が濃い! 噛み締めるほどに、軍鶏肉の持つ力強いテイストを実感することができます。火入れも見事で、肉の中心部分は旨み、甘みが最もよく感じられるベストな温度。
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一度食べたら忘れられない「レバー」。 |
「レバー」…ぷりっ&とろ~んと独特の食感に焼き上げられた一品。しっかりとした鉄分の味、濃い旨みを備え、一度食べたら忘れられない味。やや強めの黒コショウも、いい感じで機能しています。
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山椒が決め手の「皮」。 |
「皮」…厚めでありながら、脂のしつこさを微塵と感じさせない一品。カリカリ感とみずみずしさが共存していて、爽快感ある山椒(京都「ぢんとら」製)の香りによって、味にシャープ感が与えられています。
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炭焼きだからこそのおいしさを感じられる「ギンナン」。 |
「ギンナン」…噛み締めると同時に放たれる熱々の蒸気&銀杏独特の芳香にうっとり。サクサクッという食感も炭焼きならでは!
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日本酒によってふんわり感が与えられる「砂肝」。 |
「砂肝」…ザクザクッという力強さを感じる一方で、それ同等のふんわり感も備わっているのが特徴。砂肝の概念を覆される一品。
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甘みが際立つ「ネギ」。 |
「ネギ」…ネギの白い部分をサラリとしたタレで焼き上げた一品です。溢れ出るエキスはもちろん、その甘みも実に印象的。
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クセになる味わいの「ハツ」。 |
「ハツ」…開くとおしりみたいな形をしています。表面の香ばしさとハツ特有の香りが渾然となって、後引く味をつくり上げていますね。かなりクセになる味わい。
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他のものよりも量が多めの「正肉」。 |
「正肉」…もも肉を塊のまま焼き上げますが、提供される時は串が外され4等分に。肉汁がバーッと広がり、瞬時にそのおいしさを実感できる一品です。
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極太の「シイタケの軸」。 |
「シイタケの軸」…笠の大きさが11cm以上の原木椎茸を使用しているので、軸の太さもハンパじゃありません。繊維がしっかりとしているにもかかわらず、歯切れも○。香りの持続性も秀逸です。
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コリコリ感が心地よい「ナンコツ」。 |
「ナンコツ」…ナンコツとツル(首肉)を交互に刺した一品。ナンコツはコリコリ感が際立っていますが、その一方でツルは、とてもやわらく火入れされています。この食感のコントラストが命。
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売り切れ御免の裏メニューについて。