3月16日、「子育てパパ力検定」実施。全国7カ所、約1000人が受検しました。 |
「子育てパパ力(ぢから)検定」実施
パパの子育て力を問う初の、「子育てパパ力(ぢから)検定」が3月16日に実施されました。この検定は、NPO法人Fathering Japan(ファザーリング・ジャパン:FJ)が主催したもの。経済産業省、東京都、兵庫県の後援がつきました。
実施は、東京エリア、東海エリア、関西エリア、中国エリア(広島・倉敷)、新潟エリア(新潟・長岡)の全国7カ所におよび、約1000人が受検しました。
赤ちゃんのケアや、育児関係の情報など四者択一の50問と、作文が出題され、合否ではなく、高得点の「スーパーパパ」から、「ナイスパパ」、「チャレンジパパ」、まだまだの「ドキドキパパ」まで4段階でパパ力が認定されます。
「父親について」の作文は、試験の採点結果には反映されませんが、ファザーリングジャパンの審査による「FJ特別賞」が選出されることになっています。