石垣島で子育て中の「マーク・パンサー」(2ページ目)

人が居ようが居まいが関係なく叱る

『パパはハーフでマークでカミナリ親父! 』

本には、マーク・パンサーさん的叱ることの考え方も書かれています。

「僕はカミナリ親父だから、子どもが悪いことをしたら、人が居ようが居まいが関係なく叱るよ。

家でのルールは、嘘をつかない、テレビ浸け禁止でできるだけ外で遊ぶ、食事はすべて平らげる……など。

このルールを破ったら、すぐに叱ることにしているんだ」とマーク・パンサーさん。

全編にわたって、「男の料理はかっこいい。離乳食は腕の見せどころだ！」とか、「父親と子ども、一緒に楽しいことをたくさんやると、子どもの眼が輝いてくる！」「おもちゃは子どものためではなく、親が子どもと遊ぶためのもの！」などなど、楽しんで子どもと関わっているマーク・パンサーさんの様子がとてもよくわかります。

「子どもってあっという間に大きくなっちゃうんだよね。娘の愛理（あいり）はもう４歳だけど、まだ抱っこしたり肩車したり、できるだけスキンシップをしているよ」

石垣島でのびのび子育てしている様子も満載。

「かっこいいオヤジというのは、ちょい悪オヤジの雑誌を読んで、同じ服を買うことではない。中身がかっこいいオヤジは、どんな服を着ていてもかっこいいものだ」ということば通り、マーク・パンサーさんは超かっこいいオヤジでした！

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「大人が着たいと感じるベビー服」がコンセプトのマーク・パンサーさんのお店
「クラウンハート」
東京都渋谷区恵比寿西2-15-9　チェラーザ代官山１F
電話03-3770-3100

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