味が濃い、味が薄いなど、調味料の加減がイマイチな彼女は……
料理が上手になる秘訣は、マメに“味見”をすることだとか
味が濃い、あるいは味が薄いなど、調味料の加減がイマイチな料理をつくる女性は、作る過程において味見をしていないことがほとんど。よほどの味音痴でない限り、味見をしていれば調整できたはずです。こういう女性は大抵、「適当に塩でもかけて」「足りなかったら醤油かけて」など、作る時に自分がサボった調整を食べる時に食べる人にやらせるもの。
このタイプの女性は、得てして大雑把で、面倒臭がり屋さんが多いと言えます。ちょっと塩を入れすぎちゃったかな、と思っても、「まぁいいや」の精神でスルーする。恋愛においても、ちょっと悪いことを言っちゃったかな、と思っても、「まぁいいや」の精神でスルーしかねません。
付き合い始めのうちは何かと気を遣っていても、交際期間が長くなるにつれ気が抜けてきて、怠け始める傾向もあります。ちゃんとやろうと思えばできる器用さを備えているのに、何事も「こんなもんでしょ」と、安易に妥協する癖があるかもしれません。
次のページでは、手料理の出来栄えから相性を分析します。