タン塩やレバ刺し、ミノ、ハツなどのホルモン系が好き
ホルモンはじっくり火を通すものも多く、噛めば噛むほど味が出る……?
脂っこいものや肉々しいものは苦手で、タン塩やホルモン系が好きだという人は、味覚が発達していると言えます。肉の旨みは脂肪分にあるため、脂っこい肉を「うまい」と感じるのは、単純な味覚だからです。そのもの本来の繊細な味がわかる人ほど、肉の脂に執着しないと言えるのではないでしょうか。
肉好きな人は攻撃的で胃袋も若い、ということから、肉好きな人に比べれば、タン塩やホルモン系を好む人はある程度穏やかで冷静、年齢的にも落ち着いている、と言えます。ホルモンが好きな人は内臓の部位などにも詳しく、鮮度にこだわるため美味しい店を探すなど、食通の人も多いでしょう。
恋愛においても焦らずじっくり、あまり感情的にはならないタイプです。ホルモンはしっかり火を通してから食すほうが安全ですから、それと同じように恋愛も、しっかり相手の感情を見極める、気長で慎重な一面も見受けられるでしょう。
次のページでは、好きな焼肉メニューから相性を分析します。