間接的に、でも自分から動いたのが勝因

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自ら周囲を引っ張りつつも、決して押しつけがましくならない。それは40女のなせるワザ。


英会話教室で出逢ったという2人。一緒にクラスを受けるうちに、彼の雰囲気や人柄に惹かれていった彼女は、まず、いきなりデートに誘ったりせず、周囲のクラスメイトも巻き込んで仲良くなったのだという。

自宅でホームパーティーを開いて、手料理をふるまったり、自らが幹事になって飲み会を開いて、みんなで語り合って仲良くなって、自分のことを少しづつ分かってもらったのだという。まず、ココは40女ならではのスゴさだなと思った。40女(しかも要職付き)がいきなり、ストレートに普通の年下男にアタックしても怖がられるだけ。だけど、自分の良さ(気さくな人柄や、面白さ、普通の女子っぽい部分)を伝えてからなら、自然に距離が縮まっていく。しかも、自宅を開放してみんなを招くとか、幹事を引き受けるという行動力も功をそうしたのだと思う。40女なら、ただ、受け身で待っているだけではなく、これくらいの包容力と牽引力が必要だ。

そして、相手の心の射程距離に自然に侵入できたところで、初めて好きアピールをはじめた。一緒に出かけたいな、一緒にごはん食べたいな……etc 決して重くストレートになり過ぎないように、さりげなく、ジャブを打つように。

「鈍感な男だからもう少しストレートなほうがいいかなと思いつつも、恋愛に不慣れな男だからこそ、あせらず、時間をかけたほうがいいかなと思って」

つかず離れずのまま、おもにみんなで時に2人で時間を共有し続けて、ある日偶然にも2人きりになった時に、とうとう彼のほうから告白してくれたのだそう。いい話だ。

アセらないこと、余裕を保つこと、相手を尊重すること……彼女の恋からは、恋愛成就させるために、必要不可欠な要素が見えてくる。

本人にもそういうと、「でもさ、恋人を作るのに、いちばん大切なのは思い込みだよ」とキッパリ。

お、思い込みって……どういうこと?