夢から醒めた時に訪れる真実の婚期
友だちや、親たちと比べてしまって焦ることもある。だけど、自分の人生をまっとうできるのは、自分だけ |
その夢見る時期が30代や40代になっても終わらない人もいる。全体的に、伸びている感がある。でも、夢を見ながら恋に焦がれたり、もがいたりすることだって、すごく貴重で楽しいもの。だから、自分が育つまで、現実に追いつくまで、焦らずに夢を見ることを楽しみたい。何とか現実の荒波の中で、ひとりで食いつなぎながら、マイペースで歩いて行けたらいいんじゃないかなと思います。それはそれで大変だろうけど。
10年後はもっと、「適齢期は人それぞれ」という考えが浸透しているだろうし、実際にそれを実践している人も増えているはずだから。