行き届いた学習指導により個々の実力を養成
高1は特進クラスのSAコースと、その他のクラスのAコースを設置。両コースとも中学からの内進生と高校からの外進生は別クラスで編成し、全クラスとも国公立大受験を念頭に置いたハイレベルな授業を行う。高2以降はどちらのコースからも文Iコース(国公立大文系)、理Iコース(国公立大理系)、文IIコース(私立大文系)、理IIコース(私立大理系)のいずれかに進み、さらに文I・IIコースでは少人数制授業などを取り入れながら志望に対応した実戦力を養成。英語と数学はレッスンクラス(習熟度別に2~4段階に分けてクラス編成)を設置。定期試験ごとに一部メンバーの入れ替えを行い、上位クラスに移動した生徒については放課後にレッスンアップ補講を1週間実施している。
日常の小テストや定期試験、放課後の通常講習・土曜講習のほか、年3回実力テストを実施。このテストの上位者を対象とした上位指名補習や夏期特別講習も開講する。
こうした行き届いた学習指導により個々の実力を確実に養成し、高い成果を上げている。
桐光学園高等学校の大学進学実績
国公立では東大・一橋大・東京外語大・東京農工大各4名、首都大14名、横浜国大16名、筑波大9名、北海道大7名、東京海洋大・電気通信大各5名、横浜市立大10名、東京医科歯科大2名など。私立では明治大183名、中央大127名、立教大113名、早稲田大111名、法政大77名慶應大・東京理科大各67名、青山学院大74名、上智大38名、日本女子大21名、慈恵医大・独協医科大各3名、東京女子医大2名、北里大22名、東京薬科大10名など。