プロポーズさせるために
作ってなんぼの巣作りが草食君のゆるやかなマーキングとシンクロ |
これは割と簡単です。それは、肉食に出来て草食に出来ないことを代行すればいいのです。そうそれは、巣作りです。
まずはあなたがひとり住まいをはじめます。ちょっとひとりで色々やってみたくってなんていいながら、ちょっと家具選び付き合ってもらったり、雑貨屋に通ったりします。ほんとはひとりでうらぁとか声あげれば運べるような大物も、ちょっと運べないから手伝ってぇなんてカワイイ声出して誘い込みます。これをやるとその家はある意味草食君でもマーキング済みのエリア。こないだのお礼に手料理をなんてベタな展開にも、自然な流れで進んでいくことでしょう。
逆に彼がひとり住まいをはじめるタイミングであれば、同様の作業を押しかけでもいいのでこなしていきましょう。そして、結局引越祝いに料理作りに行ってあげる、なんて地上げ状態でよろしいと思います。
もちろんいろんなアプローチがあるでしょうが、ポイントは草食君が「なんか楽だな」って感じさせることです。あたかも実家で惰眠をむさぼる高校生のようなナンの悩みもない状態。これを作ってあげれば、楽勝です。そうすれば、ずっと一緒にいようよって貴女が言えば彼も、そうだな結婚するか、なんてなるのでは?
さあ、彼らが牧草を食べてそうな穏やかな日だまりに狩りに行きましょう、肉食女子の皆さん!
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