せっかくの恋の可能性が途切れてしまう瞬間
誰もが気になる、恋が途切れるあの“イヤな瞬間” |
当サイトのリサーチによれば、飲み会で新しい異性と知り合ったのに「ありがとう」メールを交換しただけで、そのあと何もアクションを起こさない人の割合は、実に60%にも上っています。そこで今回から前編・後編の2回にわたって、「せっかくの出会いをちゃんと恋愛モードに持っていきたい」という方のためのレクチャーをしていきます。
ほんのささいな不注意で、恋の可能性が途切れてしまう実例をいくつもお伝えしていきますので、反面教師として役立ててくださいね!
「連絡先を聞かない」で途切れる
意外なようですが、この基本中の基本ができていない人がかなりの数います。飲み会や合コンで知り合い、会は盛り上がり、お互い打ち解けたにもかかわらず、「楽しかったね。じゃ、またね~」と別れてしまう。なんとなく自分から「連絡先を」と言い出せず、聞き出すタイミングを逃してしまう。ちょっと名残惜しいけど、仕方ないとあきらめてしまう。こういうことはよくありますよね。まさにこの瞬間に、恋の可能性は途切れています。対応策としては、いつも名刺(会社のでもプライベートでも構いません)を持ち歩いて、名刺を交換する(少なくとも渡す)ぐらいは必ず行うよう、習慣づけましょう!
さあ、次のページでも、どしどし事例を紹介してゆきます。