まかせきりデート
これは逆に女性に多い例ですが、デートの進行のすべてを男性に任せてしまうあまり、自分は完全にお姫様状態の受け身になってしまうことがよくあります。もちろん、男性がすべてをうまく取り仕切れるならば問題はないのですが、男性も女性の希望を叶えようと「なにしたい?」「どこに行きたい」と、NoPlanで来ることもしばしばあります。そう言うときに、「別に・・・」というリアクションだと、デートはさみしいスタートとなってしまいます。デートはふたりで作るもの。いついかなる時に自分がリードすることになっても大丈夫なように、お互いきちんとシミュレーションをしておくようにしましょう!
お金の支払いがスマートではない
恋の階段を登っていく中で、お金の支払いはとても大事な関門となります。
男性であれば、避けたいのはきっちりとワリカンをしてしまうこと。これをすると、ふたりの関係は、友達関係(あるいは仕事関係)のままでちっとも前に進みません。理屈ではなく、男性が少し多く払うということを常識に設定した方がいいでしょう。
逆に女性の場合は、おごられるのが当然というムードを漂わせることはNGアクション。毎回「ごちそうさま」と先に席を立ち、自分が払うそぶりも見せない。さらに、何回もおごられたあとでも「今回は私が」という提案もしない。これでは、男性としてもぐんぐんと気持ちが冷めてしまうというもの。
お互い相手のことを本命と思うのであれば支払いは、「男7:女3の割合&勝負デートは男性がおごる」、これを基本ルールに決めて、お金が理由で恋の可能性を途切れさせてしまうことのないようにしましょう。
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