CASE4「熱心に口説かれてつきあい、あとで後悔する場合」
その気はなかったのに、相手が熱心に口説いてくるので、「まあいいか」とつきあい始め、流れで結婚してみたものの、やはりうまくいかなくて別れてしまう。そんなカップルは少なくありません。
熱烈なアプローチに対して心が動いてしまうのは、どこか心がさみしいから。「他に誰もいないし、これを断ったら一生ひとりぼっちかも」そう思ってしまうからこそ、無理につきあうことになるのです。
選択肢が限られていて、あまり冷静じゃない状態で、相手に押し切られてつきあい始めるということがないように、常に身の回りに男性の友達=潜在的な恋人候補を保っておくようにしましょう!
CASE5「遠距離恋愛の場合」
遠距離恋愛を実らせてゴールインというケースもありますが、一般に遠距離恋愛にはつらさが伴います。とくに、周りにまったく男性の友達を持たず、ただただ彼のことだけを待つのは、とても苦しいことです。こんなときにも、選択肢を増やすよう心がけましょう!
仲のいい男友達に悩みを打ち明けることで冷静さを保ち、待ち続けることができて、うまくゴールインできたという話はよく聞きます。さらには、ある日突然、一方的に振られるという最悪の事態に備えての保険という意味もありますよね。草食系の無害な男性ではなく、男としての存在感を感じられる相手を2~3人キープしておくことは、常に自分が女性として適度緊張感を保つことにもつながります。
いかがでしょうか? 思い詰めない。彼一本と考えすぎない。常に男友達のような彼氏候補のようなという男性をキープしておく。うまく自分の気持ちをコントロールする。これこそが、今回オススメする「選択肢を広げる作戦」のポイントです。
彼氏が欲しい、結婚したいと、恋活・婚活に一生懸命なみなさん。まずは、男友達を5人作るところから始めてみましょう!
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