ビジネス的思考力にもとずいたプライベートトークセンス
たとえば、男性がいま抱えている仕事の中で、新しいサービスや商品を考えているとします。そのときに女性に「これってどうかな? どう思う?」と聞いたとき、「分からないな」「いいんじゃないの?」と即答するのではなく、ひとりのユーザーとして「こうしたらいいんじゃないかな?」「こういう機能があったらいいと思うよ」と答えたり、あるいは、一人のビジネスパーソンとして自分の専門分野をふまえて、「●●的にはこうしたら売れると思うんだけどな」と、あくまで前向きなアドバイスができたりする女性。こういうところに、男性はありがたい知性を感じるようです!
☆仕事上のアイディアを求めたときに、自分なりの答えがきちんと返ってくる女性は男子からみて知的である☆
社会科的一般常識力
たとえば男女が伊豆に一泊の旅行にでかけたとします。そのときに、ドライブ中地図をまったく把握せずに、「伊豆って神奈川県? あれ?」ととんちんかんなことを言う女性に幻滅したという話を良く聞きます。一緒に旅をしているパートナーとして、最低限、小学生や中学生レベルの地理知識は持っていて欲しいもの。
さらにはちょっとした地名の知識を持っていて、男性が好んでしたがる歴史トーク(とくに戦国時代)についてこれるような女性だと、純粋に話が合ってうれしいという意見もあります。
神奈川県・稲村ヶ崎を訪れた際に、「ああ、ここから新田義貞が、鎌倉幕府に攻め込んだのだよね」などととっておきの豆知識を披露すれば、アクティブ系メンズはぐっとくること間違いなしです!
☆一緒に出かけたときに、地理や方角に関するトークがかみ合う女性は知的である☆
続いてのページでは「実践的数字力」についてお送りします。