1日のうち、かなり多くの時間を費やすことになるビジネスタイム。人によっては、人間関係もほとんど会社で完結してしまっているのではないでしょうか? そんな濃密な人間関係の中で運命の恋が見つかったら、毎日が楽しくて仕方なくなります!
「社内はちょっと・・・」とむげに敬遠するのではなく、また、「どうせいるわけない」とあきらめるのではなく、よくよく目をこらして、恋の芽を見つけてみましょう。そして、もし気になる人ができたら積極的にアプローチ!! 今回は、社内で知り合った気になる彼を、スムーズにデートに誘い出すための、即効ワンアクションをレクチャーします。
相手が先輩の場合、ストレートに飲みに誘うのが近道!
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最近の先輩は、後輩から飲みに誘われただけで嬉しいのです!
会社の人間関係が希薄になったと叫ばれて久しいこのご時世。先輩からすれば、後輩から「軽く飲みに行きましょうよ!」と誘われて、嬉しくない人はいません! 「お、おぅ」と照れながらも、快諾してくれるはずです。こうしてうまく社外に連れ出したら、会社の話は初めの30分ぐらいにして、残りは普通のデートのように、彼の休日の過ごし方や将来の夢について聞き出すようにします。
最初から二人きりでというのが難しければ、同期や職場の仲間を誘って、2:2で誘うようにします。また、その1回だけで終わらせるのではなく、「じゃあ、毎月●日はおいしいものを食べに行く日にしましょう!」などと、定期的に遊びに行くためのいいわけを作ってしまうのも得策。もし彼が会計をおごろうとしてきたら、その場は素直にごちそうになって、「じゃ、次回は私が払いますね」という風に切り返すのも上級テクニックです。
次のページでは「同期の場合は誕生日パーティーを有効活用しよう」についてお送りします。