恋愛スランプに陥ったら…

女の子ものがたり
ヒロインの菜都美はスランプから抜け出せない漫画家、36歳、独身
恋ができない、付き合い始めても長続きしないなど、恋愛がうまくいなかいと気分もどんよりしてきますよね。

恋愛に限らず、スランプに陥ったときはジタバタするほど悪循環。かといって何もしないまま部屋に閉じこもっていたら、どんどん憂鬱になってきます。どうやって気分を切り換えたらいいのか、やる気が出ないときに気持ちを前向きにしてくれるものは何か……。

恋愛スランプから脱出する方法をあれこれ探っていたら、悩める女子を勇気づけてくれる映画を見つけました。映画『女の子ものがたり』です。

頑張ってもどうにもならないときは立ち止まって休んでもいいんだ……。肩の力を抜いて初心に返ると、忘れていた大切なことを思い出せることがあるんだ……と、気づかせてくれる作品です。

女の子の数だけシアワセの道がある

女の子ものがたり
女の子の数だけシアワセの道がある…大人になった今だから分かることもある
高原菜都美(深津絵里)、漫画家、36才。昼間のビール、たらいで水浴、ソファで昼寝……スランプから抜け出すきざしがまったく見えないダメ作家。新米編集者、財前(福士誠治)もあきれ果て、ついにキツイ一言を投げかけてしまう。「先生、友だちいないでしょう?」

しかし、そんな菜都美にも、かつて“女の子”だった頃、いつも一緒にいてくれた友だちがいた。海と山の見える小さな町で出会ったみさちゃんときいちゃん。少女から大人に成長していく未完成で愛しいあの頃、情けないことも楽しくて輝いていたことも、自分の全てを受け入れてくれた大切な友だち。

今はもう会えないとしても、あの友だちと過ごした日々が、今も自分を励ましてくれていることに菜都美は気づいていく。あの頃から今につながっている1本の道。ひとりっきりで歩いてきたんじゃないことを知ったとき、菜都美の心にある変化がおき始める――。


人生甘くないし現実は厳しい。だからこそ、大切にしたいものは……