石田陽子の恋愛コラム/石田陽子の恋愛情報

婚活の悩みに恋愛科学の知識でアドバイス(2ページ目)

恋愛科学の権威 ヘレン・フィッシャー博士が来日。婚活で悩む女性が相性のいい相手を見つけるためにどうしたらいいのか、フィッシャー博士にインタビューしました。

石田 陽子

執筆者:石田 陽子

恋愛ガイド

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恋愛科学の権威が語る「サイエンス婚活」とは

恋愛科学
科学的に相性のいいタイプとは?
■婚活中のA美さんからの質問です。彼女は「正義感が強く、大人になった今は人間関係、とくに恋愛において善悪で判断できないことが多く、相手を選ぶうえで何が大切かわからなくなった」と言います。幸せになれる相手を選ぶときに、何を基準にすればいいですか?

フィッシャー博士:人は自然に社会的、経済的、子供の頃の体験など似た境遇や価値観を持った相手に惹かれる傾向があります。これは、体内の科学的組成と関わりがあると考えられています。脳内物質のドーパミン、セロトニン、エストロゲン、テストステロンなどの科学的な組成を補完してくれる相手を求めるのです。私が2万8千人を調査して独自に開発した4つの性格タイプによって、科学的に相性のいい相手を選ぶことをおすすめします。4つのタイプとは

「冒険型(エクスプローラー)」…ドーパミンが脳内に多く、エネルギッシュで好奇心旺盛。新しもの好きでリスクをいとわない。

「建設型(ビルダー)」…セロトニンが脳内に多く、忠実で落ち着きのある人気者。家庭や家族を大切にする。くよくよ心配するタイプではない。伝統を重んじ、結婚相手として良い。日本人に多い。

「交渉型(ネゴシエーター)」…エストロゲンが脳内に多く、計画性があり、物事を大きな視点でとらえます。フレキシブルで、発想力豊か。対人関係がうまいが、人に共感しやすい傾向も。

「指導型(ディレクター)」…テストテロンが脳内に多く、大胆で独創的。権力に屈しないタイプ。競争心が強く、抽象的な考えや、短期間で物事をこなすのが得意。

冒険型は冒険型に惹かれ、エネルギッシュで好奇心を満たす生活が送れるでしょう。建設型と建設型は伝統を大切にするような、安定したカップルになります。交渉型と指導型はお互いを必要とする補い合う関係です。これらは子孫を残し、子育てするために自然な組み合わせなのです。

■彼女は博士のパーソナリティー・テストをまだ受けていませんが、冒険型のような気がします。今は仕事が忙しくて、なかなか恋愛モードになれないと言っていますが……。

フィッシャー博士:インターネットでのマッチングの利点は、仕事で忙しい女性が家にいても多くのお相手の中から自分に合った人を見つけられるということ。夜遅く、パジャマでリラックスした状態でも婚活ができます。


博士への婚活インタビューはまだまだ続きます!
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