外見よし! 性格よし! なのに本命彼女になれないのは…
自分を犠牲にして、好きな人に尽くすことで都合のいい女になっていませんか? |
男受けファッションなんて全く興味なし。ワガママ言い放題でも、付き合う男性からはプロポーズの言葉を引き出し、年下の彼からの熱烈アプローチを受けて結婚したヤスエさん(仮名)のような女性もいます。流行もモテも気にせず、つねに直球勝負。自己主張が強い彼女には、自分に合う男性をすぐに引きつける力があり、きちんと魅力を伝えられるのでしょう。
男性を見極める目があるか、ないか……。付き合う前のスタート地点も大事ですが、「いつも彼のために何かしてあげなければ愛されない」「素直に何でも言うことを聞けば愛される」というのは、すでに対等な関係ではありません。
「手放したくない」と彼に思われる存在かどうか
たとえば、失恋した人に言うなぐさめの言葉。「男(女)なんて星の数ほどいるよ」「これから出会える異性は星の数ほどいる」「変わりはいくらでもいる」と言われても、たったひとりの特別な存在を失いたくない…と思うのが本気の恋愛で、本命彼女への想いなのです。彼の都合にいつも合わせていたり、テクニックや駆け引きで惑わせていても、相手の心に響いていなければ一緒にはいるけれど特別、本命彼女として認識されていないことが多いのです。
では、好きな彼から本命彼女として「手放したくない!」と思われる存在になるには?